* 沢尻エリカ主演映画 クローズドノート *

沢尻エリカ主演映画の話題を、今日は津軽弁でお届けします。
変なところもあるかと思いますが、ご愛嬌ということで・・・

沢尻エリカ（２１）主演の「クローズド・ノート」（２９日公開）披露試写会だば１０日、都内で行われたんずやが、沢尻だば、所属事務所の先輩で初共演の竹内結子（２７）どどもに出席。

映画「クローズド・ノート」だば、教育大に通う女子大生香恵(沢尻エリカ)が引っ越し先で、前の住人伊吹先生(竹内結子)が忘れていった日記ば見つけ、それば読んだこどによって、真実の愛に出会うまでば描くラがんぶトーリー。　

そったら物語の内容にからめて、「人の秘密ば知ってあいったん経験だばあるんずか？」てす質問が飛び出した時、沢尻だば「知らなくてえこど、てっぺあるんずもんね」ど竹内に振ったような形になり、竹内がわんつか「えっ？」ど固まるシーンも。

竹内の歌舞伎役者である中村獅童どの離婚騒動だば周知の事実だだばんで、本人や周りのひどだじも、わんつかばしドキッどしたみたいだばって・・・

実だば沢尻ど竹内だば今回が初共演。

お互いにふっどず事務所の先輩後輩なんだばて、あまり交流がなく、今回の映画でも、物語の設定上会くっちゃべるシーンがねため、竹内も返事に困ったてすトコらしいだばって、この記者会見でだば、お互いに顔ば見合わせるなど、息の会ったトコも見せてだてすこどだんず。

また行定監督だば、「ワの想像以上に色んな表情ば映画の中で観せてもらいだんだ」ど自身の作品にも初出演どなる沢尻ば絶賛、沢尻だば作品について「女性なら誰でも年代ば問わず共感してもらえる作品だど思うんだばって」どアピールしていだんだんず。

「クローズド・ノート」だば韓国・釜山国際映画祭に招待出品され、１０月６日に上映される予定だんず。 

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* おしりかじり虫、大ヒットの予感 *

「おしりかじり虫」誕生のきっかけは、「そんなにおしりを突き出していると、おしりかじり虫が来るぞ?」という、夫婦の何気ない会話から生まれたもの。

作者の“うるまでるび”は、夫「うるま」と妻「でるび」の夫婦ユニットということですから、ファミリー層に支持されるわけですね。

お二人は、そんなほのぼのとした歌とはうらはらに、フジテレビ系『ウゴウゴルーガ』に登場した「しかと」や、携帯待ち受け画面にもなっている「ゴアラ」なども手がけている、アニメーションや音楽・イラストなどのジャンルを超えて活躍しているマルチアーティストなのです。

この「おしりかじり虫」も、アニメ制作だけでなく、作詞・作曲に加え、歌も歌うお二人。

「聞いているうちに自然と楽しく、何となくテーマが伝わればいいなと(説教くさくならないように)」（でるび）「テーマは“笑い”。難しい現代社会に生きる全ての人に元気を出して欲しい、嫌な事は笑い飛ばしちゃおう！ バブル崩壊後の日本は悩みすぎですね」（うるま）という信念で作った歌なんですね。

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「おしりかじり虫」は、底抜けに明るくておせっかいな虫。

乾いてしまった感がある現代社会に潤いと笑いを与えてくれる「おしりかじり虫」。

好評を受け、異例の放送延長も決定したということですから、これからも、疲れることに疲れた元気のない他人のおしりをかじって、みんなを元気にしてくれることでしょう。

* ペ・ヨンジュン主演ドラマの宝石展示発表会 *

「ドラマ」の宣伝に「宝石」の展示発表会？と思われるでしょうが・・・

ペ・ヨンジュン主演ドラマ『太王四神記』は、、430億ウォン（日本円で約52億円）が投資された超大作となりペ・ヨンジュンが『冬のソナタ』以降5年ぶりのドラマ出演となることでも、韓国だけでなく、日本やアジア各国で大変注目されている作品。

「壮大で豪華な」ドラマには、衣装として使われる「ジュエリー」も、ひときわ豪華なものを。と言う意味と、ジュエリーでも、ドラマの豪華さをアピールということでもあるのでしょうか。

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また、ドラマの主題歌を韓国の人気アイドルグループ東方神起（トンバンシンギ）が歌うことや、ヒロインを演じるのが新人のイ・ジアということでも、話題になっています。

『太王四神記』公式ジュエリー展示発表会は、9月7日午後2時、渋谷・C.CLemonnホールにて開催され、ペ・ヨンジュン主演ドラマを待ちわびている「ヨン様」ファンらが多数集まりました。

発表会のオープニングでは、ペ・ヨンジュンが演じる“タムドク”がドラマ『太王四神記』で身に付けるジュエリーなどがスクリーンで紹介され、これらのジュエリーを3年もかけて作り上げたというデザイナー2名が登場。

「単なるジュエリーとしてではなく、ジュエリーも1つの作品としていつまでも残るように、品質の高さには特に力を入れた」と語りました。またアクセサリーの他、劇中でペ・ヨンジュンや共演者が実際に身にまとったという衣装も披露。

合計2時間半のイベントとなりましたが、ドラマの予告編を流したり、監督・出演者のビデオメッセージが観られたり、また大抽選会で豪華プレゼントをゲットできたりと、盛りだくさんの内容で行われ、駆けつけたファンは、至福のひと時を味わいました。

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* 亀梨和也主演のミュージカル「ドリームボーイズ」再演決定 *

現在上映中の亀梨和也主演のミュージカル「ドリームボーイズ」ですが、来年３月に帝国劇場で再演されることが発表されました。

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同劇場で亀梨主演、田中聖、ＭＡ（ミュージカル・アカデミー）の屋良朝幸を主要キャストに迎えて今月30まで上演予定の作品。この日、今公演が報道陣にお披露目され、その会見で亀梨が「すごいびっくりしていますが、さきほど偉い人から来年３月に再演が決定したって言われました」と発表しました。

ＫＡＴ-ＴＵＮの亀梨はこの日の公演で、上空１５メートルでの空中ブランコのシーンや壁フライングなどで合計１４回、約１５分間にわたる空中パフォーマンスを見せてくれました。 また亀梨は、空中での衣装早変わりも披露。 

亀梨は「本当はジェットコースターとか乗れないタイプだけど、成長しました。日本一、地に足のついてない男」と笑顔を見せた。

この日はＮＥＷＳの山下智久が来場。ステージで亀梨と「青春アミーゴ」を一緒に歌うサプライズもあったということですから、ファンの方には何よりの一日となったでしょうね。

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* 小池徹平、新作映画で難役に挑む *

小池徹平と玉木宏と超豪華な顔合わせによる映画の話題です。

映画は「ＫＩＤＳ」（０８年２月公開、荻島達也監督)で、「きみにしか聞こえない」の人気作家・乙一氏による８０万部超えのベストセラー短編小説「傷－KIZ/KIDS－」が原作という話題作。

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小池徹平は、０５年「ラブ☆コン」以来２作目の映画主演ということもあって、力の入れ方が違いますが、「人の傷を自分に移し、自分の傷を人に移す」ことができる特殊能力を持つ少年・アサト役をどうこなすかが見所ですね。

アサトは、その傷をトラウマとして持ち「人の涙は見たくない。笑顔を見たい」と言うピュアな心で、体に)傷を移し続けていくという人物。
小池徹平は、０７年映画「きみにしか聞こえない」（主演・成海璃子）を見て、荻島監督の作品に心を打たれて以来、荻島監督作品には特別な思いがあると言います。

念願の荻島作品への出演に「この作品に出会え、そして演じることができてうれしく思う。ステキな友情、忘れていた大切な気持ちを思い出せるかもしれない作品」と熱のこもった表情で話していました。

玉木の役は、背中に大きな傷を負った男・タケオ。人と付き合うのが下手で無器用な役だが、「この作品は、日常を過ごしていく中で忘れてしまいがちなものをよみがえらせてくれる。現実感を持って力いっぱい演じたい」と語っています。

小池徹平と玉木宏は、この作品が初共演となりますが、共に女性に圧倒的な人気の二人の共演に、松橋真三プロデューサーは「夢の組み合わせと言えるでしょう。前から共演させたかった二人です。」とベストマッチな組み合わせに満足気。

荻島監督も「小池・玉木の並外れた存在感が、原作が持つ世界にプラスアルファをもたらすことで、より素晴らしい映画になると確信している」と自信満々で語っていました。 

１１月末完成予定ということですが、他に、顔に大きな傷を負った女性・シホを栗山千明（２２）が演じるということなので、二人のファンは言うに及ばず、見逃せない映画になりそうです。 

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